佐藤洋祐 with 海野雅威(p)吉田豊(b)JAZZ Liveレポート
4/16、世界的にも認められているSax Player 佐藤洋祐さんと、ジャズ界で大人気のジャズピアニスト海野雅威さんとベーシスト吉田豊さんとのトリオによるスペシャルLIVEがついに実現しました。\(^o^)/
三人はニューヨークで出会い、今もなお固い友情で結ばれていて、とても信頼し合える素敵な関係…♡
三人の心の通い合った演奏やまたほっこりするようなトークで、心が温かくなりました。
佐藤洋祐さんは、一年ほど前ニューヨークから、地元の佐倉市に拠点を変えて、ジャズフェスティバルを企画するなど、地域にジャズを楽しんでもらうような活動もされているのですが、聞くところによると、ニューヨーク在住の海野さんは、佐倉でのジャズフェスに出演してもらうために、日本に呼ばれたそうです。
一週間ほど日本にいる間に、他でもいくつか演奏する場所を決める中で、Lavandulaを選んで下さり、今回のご縁につながりました。 本当に光栄な事です。
素晴らしいミュージシャンとの出会いがあり、またそこから、新たに素晴らしいミュージシャンとの出会いがあり、必然のように素晴らしいお客様との出会いにも繋がる。
音楽がそこにあって、繋がるご縁…♡、ありがたいことに、Lavandulaはたくさんの出会いに溢れていて、本当に嬉しい限りです。
ここ最近のライブやセッションなどで、たくさんのピアニストによって奏でられるピアノの音、そしてたくさんのサックスプレーヤーの奏でる音は、それぞれに違っていて、表現にも個性があり、だからこそ そのたびに新鮮で心が動かされました。
ピアノは全く同じピアノなのに…♫
初めて聴いた海野さんのピアノは、穏やかに、軽やかに、音で会話しているかのようでした♪
CDのテーマにもあったように
「心に寄りそう、あたたかく灯るー そんなジャズがあってもいい」
なつかしくも新しいジャズ♫ じんわりと心に染みてきました♡
何故でしょうか?
不思議なことに、何回も聞いたはずの佐藤洋祐さんのSaxも、違う印象の音となって、耳に届いてきました。
生の演奏は、演奏者、そして目の前にいる聞き手がいて、その時その時の瞬間にしか奏でられない音が生まれ、音が重なっていくんでしょうね♪
音に表情があり、個性があり、二度と同じ演奏はないというような…
そこがジャズの一番の面白さなのかもしれません。
終始にっこり微笑んでいる表情だった海野雅威さん♡ 実は、時差ボケで大変だったらしいです。
Lavandulaファミリーのファンになったと言って下さった吉田豊さん♡
サックス吹いたり、フルート吹いたり、クラリネット吹いたり…歌ったり…多才な佐藤洋祐さん♡
顔が隠れてしまってますが、佐藤さんのご友人のドラマー米本さんが飛び入りで、何曲かドラムを叩いて下さいました。
うっかり忘れるところでしたが、お帰りになる寸前のぎりぎり記念撮影♡
今回も、ラワンドゥ第二回目の街の素敵なピザ屋さん「Pantry Jack」にも登場していただき、焼き立てピザと共にジャズを楽しんでいただきました。
お陰様で、ライブもピザも大盛況\(^o^)/
この春、ライブ続きのラワンドゥラに、度々足を運んでくださったお客様も少なくありません。
本当にありがとうございます<m(__)m>
心より感謝申し上げます。<m(__)m>
これからも、Lavandulaで、皆さんと一緒に素晴らしい音楽を共有できますように……♡
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