3/22 開催間近❗️Trumpet Jazz 牧原正洋 & 小松悠人

このたび、昨年三月に急逝されたお客様、トランペットとジャズをこよなく愛された田中修氏を偲んで、トランペットメインのジャズライブを企画しました。
早いもので、今年の三月で一周忌を迎えます。
トランペッターは、何度かラワンドゥラで演奏して頂いた事のある小松悠人さんと、縁あって、初出演して下さる牧原正洋さんの素晴らしいお二人です。
それに加え、前々から、ラワンドゥラでの演奏を望んでいたベーシスト金森もといさん、ピアニストの北島佳乃子さんと言う豪華なメンバーの夢の共演が叶いました。
一昨年から、トランペットの生演奏を聴く機会も多く、魅力的な楽器だと感じている今日この頃です。
この機会に沢山の方にトランペットを存分に味わってもらえたらと思っています。
乞うご期待❣️
2020年
3月22日(日)
17: 00Open
18: 00Start
●チケット 
前売3500円
当日4000円
( +別途オーダー)
※ピザ屋のPantry Jackの出店あり🍕
★予約問合せ
080-4666-3702 平野

【出演者プロフィール】
🔴牧原正洋(まきはらまさひろ)
トランペッター
1971年4月13日生まれ。
岩手県宮古市出身。 
武蔵野音楽大学卒業。 
箱石啓人、福井功、佛坂幸男に師事。 
大学在学中よりライブ活動を始める。 
卒業後、花岡詠二(cl)、酒井潮(org)、谷口英治(cl)、榎本秀一(ts)、今津雅仁(ts)のコンボ
角田健一ビッグバンド、宮間利之&ニューハード、のビッグバンド
オルケスタデルソル、須永辰緒プロデュースによるexperience、ジョイフルブラスのメンバーとしても活動し
CD録音、ジャズフェスティバル、NHKセッション505等に出演している。
2003年より野中貿易社とモニター契約を結び、Selmer、C G Conn、Bach、各メーカートランペット、フリューゲルの楽器選定をはじめ管楽器雑誌への投稿、楽器フェアでのデモストレーション等も行っている。
和田アキ子、SMAP、EXILE、八代亜紀、野口五郎、等、日本トップアーティストのサポートメンバーとしても活動し、TV出演、コンサート、紅白歌合戦等出演。
自己のバンドライブ、トランペット及びバンドクリニック、スタジオワークも精力的にこなしている。
WOWOWドラマ『北斗』をはじめ映画やドラマでのソロトランペットを多数レコーディング。
牧原正洋監修による
リットーミュージック社より『 はじめてのビッグ・バンド トランペット編 』
YAMAHAミュージックメディア社より『かっこよく吹きたいポップス・スタンダード名曲』を出版。
自己リーダーアルバム『Macky!!!!』2016年1月発売。
セカンドアルバム『SAMURAI』2019年4月発売。

🔴 小松悠人(こまつゆうと)
トランペッター
1983年静岡県浜松市生まれ。
幼少の頃よりピアノに親しみ小学校の金管バンドでトランペットを手にする
子供の頃に生で聴いたリチャードクレイダーマン、ポールモーリアオーケストラ、グレンミラーオーケストラ、日野皓正氏の演奏に強く影響を受ける。
名古屋音楽大学器楽学科管楽専攻を卒業。北川晋、佛坂咲千生、藤嶋謙治、Jay Thomas、岡崎好郎各氏に師事。
シアトルで行われたCentrum Jazz Workshopに参加し、Terell Stafford(tp)、Ingrid Jensen(tp)各氏のクラスで学ぶ。片岡雄三(tb),納谷嘉彦(pf),力武誠(dr)各氏、他多数のミュージシャンと共演を重ねている。
約9年前より都内に在住、自己のカルテットを中心に新宿ピットイン、池袋インディペンデンス、他都内ライブハウスでライブを重ね、各地でツアーを行う。
2018年8月22日ファーストアルバムを全国発売、同年11月17日NHKセッション2019公開収録に自己のカルテットにて出演。

🔴北島佳乃子(きたじまかのこ) 
ピアニスト
福岡県出身。幼少の頃より、祖父、母の影響によりJAZZを聴き、後にJAZZピアニストを志す。
2010年に福岡女子短期大学音楽科ピアノ専攻卒業
2014年には小沢征爾氏、大西順子氏、主催による、サイトウキネンジャズワークショップに全国から選抜され参加。
2015年に上京し、拠点を東京に移す。
2016年 5月号ジャズ批評誌で、要注目ミュージシャンとして取り上げられる。
溝ノ口 プレミアム音楽教室 ジャズピアノ講師。
2019年7月、1st アルバム「Long way to go」をリリース。
同年7月、小林陽一氏率いる J Messengers のピアニストとして、Vincent Herring(as),Philip Harper(tp), Essiet Ocon Essiet(b)各氏 との全国ツアーに参加。
これまでの主な共演者は
村田浩(Tp)、岡崎好朗(Tp)、植松孝夫(Ts)、岡淳(Ts)、片岡雄三(Tb)、橋本信二(gt)、梶原まり子(vo)、小杉敏(b) 、村上寛(ds)、古野光昭(b)、田井中 福司(ds)、奥平真吾(ds)
等(敬称略)
都内を中心に活動中。

🔴金森もとい(かなもりもとい)
ベーシスト
京都府出身。高校時代、アメリカ留学がきっかけでベースを手にする。
様々な音楽的経験を積み、帰国後2003年に国立群馬大学に入学。ジャズ研への入部をきっかけに、ウッドベースを始める。
その頃より北関東のシーンでジャズベーシストとしての活動を開始。
2007年東京工業大学大学院入学を機に上京。
東京での活動を開始する。
2009年に同校を優秀な成績で卒業するも、仲間に恵まれ、ジャズベーシストとして音楽家の道を選択する。
ジャズ理論をピアニスト太田寛二氏に師事し、ベースの奏法は独学で勉強する。
2012年夏にVincent Herring(as)、Eric Alexander(ts)両氏と小林陽一氏(dr)率いるUSA&Japan混合グッドフェローズ全国ツアーに参加。
2013年には小林陽一Japanese Jazz Messengersで大野俊三氏(tp)をゲストに迎えレコーディングやツアーを行う。
2014年1月にNYの老舗ジャズクラブSmokeにて、Vincent Herring(as)、Eric Alexander(ts)両氏とUSA&Japan混合グッドフェローズのメンバーとして、ライブレコーディングし、同年7月にこのメンバーで二度目の全国ツアーを成功させ、好評を得る。
2014年8月には徳田雄一郎asグループで中国泉州市、2015年5月には中村恵介(tp)クインテットで中国上海ジャズフェスティバルに参加する。
2016年7〜8月にVincent Herring(as) とEric Alexander(ts)との三度目のGood Fellows全国ツアーを敢行し、各地で大好評を得る。
2016年11月には与世山澄子氏(vo)のグループで台湾にて開かれた沖縄・台湾の文化交流イベントに参加。
2016年12月にはNYにて、Anthony Wonseyをピアノに、アルトサックスに寺久保エレナ、Vincent Herringを迎えたGood Fellowsの3作目のアルバムレコーディングに参加し、2017年夏の全国ツアーを敢行し、各地で好評を得る。
2018年6月、自身のリーダーアルバム"My Soul Meeting"を発表し、同年夏、全国ツアーを敢行し、各地で好評を得る。
2019年2月、メキシコのジャズ番組にてアルバムの特集が放送され好評を得る。
現在は自己のトリオはじめ、中村恵介(tp)クインテット、熊谷泰昌(pf)トリオ、南博(pf)トリオ、大井貴司(vib)カルテット、寺久保エレナ(as)カルテットなどの様々なユニットで、日本全国はもとより、海外にもその活動範囲を広げている。

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