7/21 小暮哲也(gt )&土田晴信(オルガン)&二本松義史(dr) Jazz LIVE レポート
ラワンドゥラ初のオルガントリオのライブ♪
真夏の猛暑の中でしたが、無事幕を開け、無事終了致しました。(^O^)/
まずは、暑い中、お越し頂きましたお客様、ありがとうございました。
そして、演奏者の地元木更津在住のジャズギタリスト小暮哲也さん、オルガン奏者土田晴信さん、ドラマー二本松義史さんのトリオの皆様、ありがとうございました。
外気温にも負けないほどの、熱気でアツいアツい演奏♪を繰り広げて下さいました♪
↓ いつものピアノトリオとは違う、真ん中がドラムで、左にギター、右にオルガンという配置で、趣も違い、何より初体験のトリオで、興味深く聴き入ってしまいました。
とにかく、三人の息が絶妙に合っていて、店内に三人の絡み合った音が店内に満ち溢れている感じでした♪♪♪
↓ 地元のお知り合いや、御自分の生徒さんもお客様でいらして、何よりMCが緊張してしまうと話していた小暮哲也さん♪
人柄もギターの音色もソフトで、実に温かみがありました。
ギターは他の楽器と違って、すぐ手に取って弾ける楽器。朝も起きてすぐ弾けるよう、いつも手の届くところにギターを置いていたとのこと。 一心同体! なんですね。
↓ 次に、オルガンでジャズを奏でる人は、日本にはそんなにいないという希少なオルガン奏者土田晴信さん♪
あれ? 今回メンバーにベーシストがいない!? と思っていたのですが、その後、間もなくオルガンがベースを兼任できるから!? だと気づきました。
実際、エレクトーンのように、足でベースを弾いている? と思いきや、ん? そうでもない? という疑問には、土田さんがオルガンという楽器の説明の時に丁寧に答えて下さいました。
オルガンは音色を変えたり、ベースの音色もいろいろな奏法でウッドベースに近いような音にもなり、奥が深い楽器ですね♪
意外にも、小さい頃、エレクトーンやピアノを習っていた時は、演奏するのが大っ嫌いだった時期もあったとか…!? そんな少年が、打ち上げで、現在のジャズにたどり着くまでの道のりを聞かせていただいたり、楽しかったです。
最初はロック~ブルース~だったので、シカゴへ飛び~♪ 世界中で演奏~♪ 現在、慶應大学で、ジャズの歴史を教えたりもしているらしく、経歴が実に興味深い方です。
↓ センターを華やかに飾ってくれたのは、ドラマー二本松義史さん♪
イケメン揃いのメンバーの中でも、動きのあるドラムゆえに、特に顔の表情も豊かで、叩くリズムも表情豊かで心地よく、動きも見ていて、聞いていて飽きなかったです。
個人的に、ドラムソロが終わって、また全員が演奏を再開する瞬間がなんとも言えず、ちょっと興奮する瞬間でもありました♪♪♪
↓ そしてそして、私が今回ひそかに安否を心配していたいつもサポートしていただいているピザ屋のPantry Jackさん!
猛暑の中、熱い熱いオーブンと戦いながら、長時間美味しいピザを焼き続けて下さり、ありがとうございました。 ( 熱中症にならなくて心底ホッとしました。)
今回、ピザの写真でなく、メニューの写真撮ってみたので、載せてみます。
どれも絶品✨ 美味しいです💕 保証します。 ぜひご賞味あれ!
ご夫妻のお人柄にも、Pantry Jackの人気はますます高まり、今回、テイクアウトのお客様も多かったようです。 今後ともラワンドゥラ共々Pantry Jackをよろしくお願いします。<m(__)m>
来月8/12のライブにもまたサポートしていただきますが、ぜひぜひいろんな出店予定をHPなどでも、チェックしてみて下さいね! (^_-)-☆
↓ 最後に、記念撮影♪
↓ CDゲット❣️
🔴追伸
当日、立ち寄ったカフェ「海猫珈琲店」で、たまたまライブのチラシを手に取って、足を運んで下さった方もいらっしゃいました。
ホントに素敵なお店なので、機会があればぜひ行ってみて下さいね💕
いつもライブのチラシを置かせていただいているお店にも感謝感謝です<m(__)m>
ありがとうございました<m(__)m>
0コメント