6/10 【ライブレポ】 Jazz Live & Session MickRose♡MIHO vo.& 野口久和 p.
週末の午後のジャズライブとセッション♬
6月は、ジャズボーカリストMick Rose♡MIHOさんとピアニスト野口久和さんによるduo❤️でした。
ご来場ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
ラワンドゥラには初登場のピアニスト野口久和さん🎹
MIHOさんとは、かれこれ15年ぶり⁉️20年ぶり⁉️
と言うのもわからなくなるくらいお久しぶりの再演が実現出来たとの事で、とても感激しておられました。
今回は、MIHOさんの趣向で、デュークエリントン愛に溢れた、全曲デュークエリントンという選曲で繰り広げられました。
野口さんのピアノは、素晴らしく、MIHOさんの歌声も輝きを増して、実に心地良かったです✨✨
ジャズというジャンルは、大抵はリーダーが当日共演者に譜面を渡して、軽いリハをする程度で、本番に臨む事が多いようなのですが、
"二度同じ演奏はない‼️"
という、その瞬間、瞬間に生まれる音楽だと実感する今日この頃です。
譜面通りに演奏するクラッシック等とは、真逆とも言えるジャンルなのかなあと。
テンポやリズム、演者も違えば、同じ曲でも表情が変わり、奥が深いですね。
今回は、歌に専念されたMIHOさん、安心して野口さんに身を任せて、リラックスして弾けていたように思いました。
当日曲目を知らされたという野口さんは、デュークエリントンの曲は、背筋がピンと伸びる‼️と話されていて、良い緊張感で演奏出来たそうです。
ライブ終了後のセッション❣️ ⬇️
セッションからの参加者もあり、ボーカル参加も多いセッションでしたが、和気あいあいと盛り上がりました‼️
セッションの最後の最後に野口さんのソロピアノによる締めの一曲❣️
大好きな曲 "Danny boy" (だったはず)
しびれました❤️
そして、最後におまけ⬇️
お客様で、良くライブの絵を描いて下さるKさんが、送ってきてくださったものだそうです。
毎度ながら、特徴をよく捉えています。👏
こちらでも紹介しておきますね。
背筋の伸びてる野口さん🎹
と、
楽しくてたまらない笑顔いっぱいのMIHOさん(笑)
この絵が全てを物語ってます。
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